Sublime Text 2でctagsを使って定義元に飛ぶ - TextMateからSublime Text2に切り替え中 〜 その2
開発環境見直し第1弾
前回はSublime Text 2のインストールと、ショートカットキーを調べて、TextMateからスイッチできるだろうという範囲を調べたので、これからはSublime Text 2を使いたくなるように動いて行く。が、調べていたらctagsというものに出会ったのでちょっと入れてみよう。気分は孤独のグルメ。
brew install ctags
まずはMacにctagsをインストール。元々入っているかもしれないけど、brewで入れちゃいました。
CTagsパッケージをインストール
- Control + ` コマンドパネルを表示
- pa:ins と入力してPackage Controlのパッケージインストールを開く
- CTagsと入力して、CTagsパッケージをインストール
実に簡単だ...
実際に使ってみる
ctrl + t, ctrl + rでCTagsの何かキャッシュ的なものが作成され、ctrl+t ctrl+tでメソッドの定義元に飛べることは分かった。けども、精度はあまり高くないかもしれない。でも、モデル名のところでカーソルを合わせてパッとファイルが開けるのは楽だ。どんどん使って行ってみようと思う。
実はGitのPackageも入れてみたのだけど、デフォルトでキーバインドがなかったのと、CUIとSource Mapで事足りているので導入しなかった。ちなみにプラグインやパッケージ向けのキーバインドの基本方針みたいなものはあるのかな?OS Xのキーバインドは大体踏襲してくれているようで使いやすいが、一部既に割り当ててあるものがあって、よく使う機能じゃないから別によかったのだけど、他とかぶらないキーバインドってみんなどう探してるんだろう。
キーバインドをまとめておく
後日、あれ?キーバインドどうだっけ?となったので追記
- CTRL T + CTRL R: ctagsが使えるようになる(語弊ありまくり)
- CTRL T + CTRL T: カーソルが置かれているメソッド名の定義もとにジャンプなど
- CTRL T + CTRL B:ジャンプ元へ戻る(これが何気に一番便利w)
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